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vol.005 配偶者控除見直しと秋の空

ブライトウーマン会員のみなさん、おはようございます。

税理士の篠田陽子です。


台風一過から東海地方では、先週の暑さとうって変わっての秋らしい風が吹いていますね。

今年の夏の厳しさはどこへ行ったのだろうというくらい。

先日、夏の最後の思い出?とばかりに、今年最後になるだろうとかき氷を食べに行きました。

私の住む岐阜市には有名な「和スイーツ」のお店があって、土日などは1時間の行列を作ります。

それでも食べに行くという強者たちが、メインメニューのかき氷、わらびもちを堪能しています。

私は、とてもそんな行列に並ぶ気がしないので、「並ばないかき氷店」に行ったのですが、

そもそも「かき氷」で行列を作るというのが不思議です。

かき氷を半分も食べると、一気に身体が凍えます。。。空調の効いた店内が恨めしいくらい。

冷え切った身体を戻すべく、早々に店を立ち去るのでは・・・と思いきや、

岐阜の「和スイーツ」のお店の行列はそんな甘いもんではありません。

みなさん(今年の夏の猛暑の中!!)お外で30分から1時間待ってらっしゃいますからね~

・・・もちろん、席数以上に並ぶ人の数が多いのだけかもしれませんが。

押しメニューはかき氷だけはありませんので、岐阜にいらっしゃった方は是非、お立ち寄りください。

お店は「赤鰐」さんです。


さて、税務トピックです。

政府がが8月29日に発表した、2017年度税制改正での「配偶者控除の見直し」。

専業主婦の配偶者控除を廃止し、共働き夫婦にも適用する新しい控除を18年1月にも作るという動きがでてきました。

この制度によって女性の社会進出の後押しを図る狙いです。

確かに、女性を会社で雇用するとき、「主人の扶養範囲内で働きたいので」という声は多数。

能力のある社員でも雇用時間を調整しながら・・・となると経営者にとってはなんとも頭の痛い問題です。


ただこれまでは、所得税の扶養範囲内である給与収入103万よりも社会保険の扶養範囲内である130万円をとる夫婦が多く、

103万円の壁より130万円の壁の方が重くとらえられていましたよね。

しかし社会保険の扶養の壁も2016年10月からは、 月額8万8千円(年間106万円)以上、週20時間以上で社会保険に加入しなければなら

なくなります。

当面は大企業に1年以上勤務している人に限定されますので、我々中小企業はほっとしておりますが・・・。

なので、今回の改正も中小企業にとっては所得税扶養控除範囲内というより、未だ社会保険扶養範囲内であることの方が働く主婦にとっては重要なんだろうなと思います。

しかしながら、まだまだ女性の社会進出の後押しも中小企業にはまたまだ縁遠く感じます。・°°・(>_<)・°°・。


今月から9月!秋ですね~

今月も頑張っていきましょう♪